新・日々の暮らしに疲れてない?

一人バンド、火頭工房

楽曲を2つ公開。

どうも。最近楽曲を2つ公開したのですが、ブログに書くのを忘れておりました。

 

アップ作業がサウンドクラウド・自分のサイト・ようつべ、など複数に渡ると煩雑ですよね。アップ作業で一仕事終えた気になり、ビールを飲んでしまったりして肝心の広報を忘れがちであります。

 

はい、曲は以下です。↓これと

 

 

↓これ

soundcloud.com

soundcloud.com

 

「Firefly」は夏をイメージした曲になっています。

 

「A dorm in my head」は...なんでしょうね。以前も似た曲を書いた気がするので、少し気をつけないといけません。インストでは、まだ試したことのないテクニックに挑むこと、を意識したいところです。

 

追記:

栽培している青唐辛子を泡盛漬けにし、残りは飲んでしまうのが毎年この時期の過ごし方です。

図書館へ行こう。最近。

かつて旧ブログで「図書館へ行こう」というエントリーを書いていて、図書館で借りて読んだ本を記録していたのですが、引越しを機に図書館通いが中断されてしまい、また新ブログへ移行したこともあり、エントリー自体が廃止に。まぁもともと記録以外の内容など無いに等しかったのですが。

 

さて、ここ数ヶ月、また図書館通いが復活しましたよ、というのが今回の記事。
やはり一度通い始めると、返却に訪れた時にまた借り、返しては借り、とループするのです、つまり最近はよく本を読む時期であります。

 

本を読む、という行為について気づいたことがあって、それは、自分は一冊にどっぷりと集中することが苦手らしい、ということです。

 

以前は小説ばかり手を伸ばしていましたが、小説はどちらかというと、その世界に集中し読むことが普通な気がします。で、今の自分にはそれがあまり出来ないんですよね、一冊を読み進めていると途中で別のことを考えだして...そうなるともうダメ、無理に読み進めても頭に入りません。

そこで、複数の本を並行して読み進めるほうが効率よく読める、と発見したのです。
(これは本に限ったことではなく、仕事、作業においても当てはまるようです)

 

最近は3,4冊軽めな本を借り、15~20分くらいの周期で回し読みするのが自分のスタイルとなりつつあります。読んでるのは例えばエッセイ、紀行、伝記などです。(こないだ借りたジョージ・ソロスの伝記はマッシヴな内容で嫌になりましたけど)

 

そう考えると、人間の集中できる時間というのは本当に限られているんだな、と感じます。それを超えての作業は、単純作業でない限り、あまりしない方が良いのだと開き直っております。

 

さて、エッセイや伝記でその人の考え方、生き方を知ることは刺激的です。割と厳格そうな作家が、ものすごい趣味人であったり、ジョークが光っていたり。くだらないことばかり書いてる人もいますし、がっかりすることもあったり、色々と楽しいです。
紀行モノで行ったことない土地の食や文化に触れることもまた素敵です。(食の興味がほとんどですけど)

 

ただ現在通っている図書館、2つありますが、どちらもなんらかの交通費が発生することがネック、図書館は意地でも無料で利用したいところです。

花、食べる。

食べられる花があります。

 

都会ではエディブルフラワーなどと呼ばれてオシャレに扱われているよう。

その内の一つ、ナスタチュームナスタチウムキンレンカとも呼ばれます)を育てています。こちら↓

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キレイな花野朗です。

もともと種を買い、育てたもので(市販の苗は農薬の可能性から食べるのはちょっと嫌だったので)その年に花をつけ、種をつけ、それが落ち、また今年育ったものなのです。

 

葉を食べるとクレソン系のピリっとした風味があります。花は特に味がしないので、葉の方が僕は好きです。サンドウィッチに使われるようで(使っているお店に遭遇したことはありませんが)なんとなく素敵な植物です。

 

ウチでは他のサラダ用野菜と一緒に混ぜてムシャります。

ニンニク・じゃがいもの収穫

育てているニンニクとじゃがいもがボチボチと収穫の時期に入って来ているので、試しに掘ってみました。

 

にん!

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じゃがーん!

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ニンニクの方は収穫適期と判断し、8割がた収穫しました。これから雨が増えそうなので、それまでに採っておきたかったのです。栄養が漏れ出すのを防ぐため、茎と根はすぐにカットし、陰干しっぽく保存します。

掘りたてのニンニクというのはまず売っていない貴重なものですので、これを食すことは家庭菜園の醍醐味といえます。とても甘くて香りもドギツクなく、まさに地上に湧き出たドワーフ達の贈り物です(適当)。

 

じゃがいもの方は少し早かったようで、ずいぶん小ぶりです。こちらはもうしばらく収穫をせずに様子をみたいと思います。晴れが続いた時が収穫のタイミングらしいのですが...梅雨が近いのでヤキモキします。

 

じゃがいもの栽培は初めてだったのですが、ソラニンという毒素が結構恐いものらしく、小ぶりのものは食べちゃダメだとか皮はダメだとか色が変なものもダメだとか芽がでないよう保存も気をつけることだとか意外と繊細な芋野朗です。

 

たくさん作ったので、気をつけたいと思います(たぶんダンボール一杯分くらい)。

 

アスパラを栽培中。

春ですね、火頭です。

 

せっかく田舎に住んでいるので、畑を借りて色々育てているのですが、畑に付きっ切りにはなれない生活ですので、手のかからない野菜が中心です。

 

去年から、上手く育てたら10年近く収穫可能というアスパラガスを育てています。

種から育てたので初年度は収穫はできず、2年目の今年からボチボチと採れるようです。

 

最近の暖かさもあり、ついに出ました。↓

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にょいーん。

食卓を助けてくれることを祈ります。

家計はいつでも厳しいんだよ!

go言語でsqlite3を動かすのに苦労した話 その2。 【Windows7 64bit】

前回からの続きで、次はgolang側の苦労。
ちなみに今回目指すのはブログの仕組みを作ること。

 

とりあえずSQL操作のおさらいと、go言語側での操作を学習。テーブルへのデータの追加・削除・検索・上書きなどを確認。とりあえずこれだけで動作するでしょう。

 

なにせ以前手がけたWikiページを改造し、楽をすることしか頭にありません。

Wikiページは記事の内容をテキストファイルに書き込んで保存する仕組みだったのですが、これをsqlite3のために書き換えていく、という作業。

 

特に問題もなく進んだのですが、新規作成ページと記事一覧のページを新しく作ることに。

 

記事のリストを一覧表示させるのに、SQLのテーブルに割り当てておいたprimary key の idを頼ろうと思っていたのですが、記事を削除するとidが歯抜けになる。なんとなく気持ち悪いなって調べ始めたのが良くなかった、無駄に頭を悩ませました。

 

autoincrement はどうかと調べたらパフォーマンスが悪いとか(気になる規模なわけないですが)。それにautoincrementを採用しても歯抜け問題はそのままになるようで、結局放置することに、ユーザーに見せなきゃ良い話だし。

 

別問題で、記事の一覧表示は作成日時で並べるのが普通だ、これはタイムスタンプが良いだろう、ということで採用。でもそしたら新規作成(タイムスタンプ記録する)と記事の再編集(しない)は別の処理になってしまうなー、いやいや、編集日時も保存すべきか...など、こうして作業が増えていくわけです。

 

上の内容を採用したりしなかったり、今回はこの辺で作業終了。

車輪をバリバリと再開発している火頭でした。


実際の挙動はこんな感じ。 

新規作成ページ、保存すると↓

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記事一覧に追加されます↓

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編集ページ↓ 画像タグを直接打ち込むと...

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閲覧ページでちゃんと反映されます。↓ 

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go言語でsqlite3を動かすのに苦労した話。 【Windows7 64bit】

以前アンインスコした sqlite3 を再度インスコし、go言語で使ってみた話。

 

めちゃくちゃ苦労した。

 

結論から言えば Windows7 64bit の環境でgolangからsqlite3使うには、まずsqlite3をインスコ SQLite Download Page

 

githubにおいてあるsqlite3用のドライバをgo getでインスコ http://mattn.github.io/go-sqlite3

 

さらに mingwインスコして gcc と呼ばれるものを入れないといけない、ということでした。http://mingw-w64.org/doku.php/download

なぜgccコンパイラです)を新たに追加しないといけないのかはよくわかりませんが、海外でも同様の悩みが多発しているようです。

 

あとsqlite3の実行ファイル類(exe, dll等)は作業中のフォルダに入れなければいけません。

 

激烈苦労した後、どうにか動作した、と思いきや...なんか遅い。

動作が遅いのです。コンパイルに20秒くらいかかる。

 

これはわりとすぐに解決しました。sqlite3のドライバをgo install をすると動作が軽快になるとのこと。私はliteideを使っているのですが、作業ウィンドウ内でinstallボタンを発見、この操作一発で解決しました。どこぞのフォルダが若干汚された気がしますが、まぁいいや。

 

ここに辿りつくまで、環境変数を無駄にイジイジしたり...こういう環境整備系はホントに苦手です。

 

普段ソースコードを公開せず、全くコミュニティに貢献していないので、せめての備忘録でございます。