楽曲「Talks in the corner of nowhere」を公開しました。
アコギをマイクで録音するのはいいですね。音に何か親密な気配のようなものが宿る気がします。
楽曲「Talks in the corner of nowhere」を公開しました。
アコギをマイクで録音するのはいいですね。音に何か親密な気配のようなものが宿る気がします。
楽曲「Blue moon, dark」を公開しました。
実は作ったのは2年前くらいです。
自分のサイトでもトラック7の位置に置いてあります。
こちらは手作りのグラフィック付きなので、おまけ感がプラスされています。
YouTube動画はこちら↓
楽曲「In a Gap of Seasons」を公開しました。
最近は風が生温く、春を感じます。作る曲にもなんとなく春のイメージが付きました。
ずぅっと前からベースを自分で弾いて録音したいと思っています。
せめてスタジオ行って楽器レンタルしてその場で録ればいいんですけどね...いつも突然曲作りに入って、あらかた完成したらすぐに公開したくなるので、ベースはまた次の曲で、となってしまいます。
忍耐がなくてダメですね。
YouTube動画はこちら↓
楽曲「Fragments and Dreams」を公開しました。
今回は珍しく波形を切り貼りしたり、逆回転したり、サンプリング音源を多用しました。
一人で楽曲制作をやるにはこのスタイルを追求するのが良いのですが...
それ用のDAWを使っているわけではないので、作業がかなり面倒。
どうも火頭です。
久しぶりの更新になります。
年始は結構ヒマで、曲の2つ3つくらい出来るだろうとタカをくくっていたのですが、実際は全く出来ませんでした。サボっていてはダメですね。
さて、今回のエントリーは新しい拡張機能です。
JavaScriptも最近触っていなかったので、リハビリもかねて公開しました。
機能1 ウェブサイトの背景をマイルドな色にしてくれます。
機能2 フォントの大きさを変えてくれます。
以上です。
明らかに誰かがすでに公開しているであろう機能ですが、
目的に「目に優しい色、文字の大きさ」を謳っております。
最近、背景が白だと目がキツイんですよね。光度を落としたら見えにくいし、白を見続けたあとに背景真っ黒のサイトとかにあたるともうダメ、メマイを起こしてしまいます。
そこで目に優しい、とされる和風の色を4種類ほどピックアップし、デフォルトカラーとして選択できるようにしました。お気に召さなければ自分で16進数のカラーコードを入力することも可能です。
フォントサイズは説明不要、個人的には1.1emが好きです(16pxくらい?)。
Body要素の他、文字によく使われる、p要素やspan要素にも適応してありますので、大抵は効果があるはず。
やはりシンプルな機能は強力です。かなり目が楽になったと感じています。
欠点としては、背景色変更は当然背景のみに適応されるので、それ以外の要素は白く箱が見えてしまうこと、つまり背景をがほとんどないサイトは恩恵が少ない。フォントの面では、文字要素で拾いきれないものがあるところですかね。これらの対応は様子を見てから。
この機能、思いっきりサイトデザインを壊すのでウェブデザイナーさん達に怒られそうですが...。
しらぬ、それではまた。
どうも火頭です。
これらの機能、自分が欲しくなって作ったモノなので、実際に自分でもバリバリ使っています。どれもそれなりに愛着があり、役に立ってくれています。
個別に、技術的なポイントや、気づいたことをコメントしたいと思います。
1つめ。「Tab Shortcuts」
これが一番役に立っている気がするので、これから。
マウスクリックにイベントを取り付けるタイプの機能、Tabs APIとWindows APIを使いました。
左クリック長押しでリンクを新タブで開き、右ダブルクリックで現在のタブを閉じる。シンプルなだけに強力、とても便利です。
バグが多かったのもこの機能で、動画の再生ボタンが押せなくなったり(いかがわしい動画ではない)イベントが思うように発火しなかったり、クリック制御は色々試してみないと分からないことが多かったです。そもそも全ての拡張機能が作動しないページや要素も存在し、それを知らないユーザーからすると不満が残るかも。
この機能を作った辺りから、ポップアップウィンドウで機能のオンオフが出来るようにしたり、自分のサイトへのリンクを貼りはじめたり、拡張機能を作る時のテンプレートになっています。
2つめ。「Page Scroller」
左クリックを押しながらブラウザの左端を触るとページトップまでスクロール、右端を触るとそのスクロールをキャンセルする、という機能。
最近長いサイトが多いじゃないですか、まとめサイトとか。上まで戻るのが面倒だったりするので、自作しました。
これもマウスクリック系の機能ですね、あとはページのサイズやクリックした位置を取得しスクロールメソッドを使うだけ。
最近ではサイト側が気を利かせてスクロール機能を導入していることも多いですが...私はスマホのJavaScriptはオフ、PCでは余計な要素は表示できないようにブロックしています。
※余談ですが、邪魔なウェブ広告は大抵JavaScriptで動作しています、オフにすると一掃されてめちゃくちゃ快適になります、代償としてページの表示が崩れたり、閲覧自体できなくなったりするので、そこはトレードオフでございます。
ちなみに、公開版とは別のプライベート版では、右タッチでページ最下部にスクロールする仕様にしています。←使用感は一長一短。
3つめ。「YouTube Quality Adjuster」
何を隠そう一番ダウンロードされている機能がコレ、さすが世界のYouTube。
自動で画質調整をしてくれる機能です。私がド田舎住まいで、テザリングだけでネットをまかない、データ使用量削減にやっきになったことから生まれた機能。
YouTubeのページに直接JavaScriptファイルを埋め込むことで動作しています。あとはプレイヤーを getElementById() で取得すれば、画質や再生のコントロールが出来ます。
ごくマレに機能が効いていない時がありギョっとしますが、理由は不明。偶発的なのでソースコードのロードのタイミングとかそんなんかな。
プライベート版ではさらに設定をいじって、画面を自動でシアターモードにし、音量は7割くらいで再生するように設定しています。フフン。
4つめ。「Google Search Filter by Period」
グーグル検索の期間指定をALTキーで指定できるというショートカット。
技術的には、URL取得と、文字列の操作。
使ってみて、機能の作動をALTキー1つに頼っている所がネック。情報によって、一週間指定をしたい場合と、2年指定をしたい場合ありますもんね。
別にショートカットキーを複数割り当てれば解決なんですが...ってかユーザーがキーを選べるようにすることも可能なんですが...実際にプライベート版では複数割り当ててるんですが...メンドクサイ
5つめ。「Type Helper Plus」
最初に作った機能です。データベース機能とDOM操作で実装。
フォームにメールアドレスやパスワードを打ち込む手間を減らす目的で作ったのですが、たぶん多くの人はオートログインを使っていることと、特定のページではログイン認証に失敗するので、良くないですね。
例えば私の場合、シフトキーを押しながら「hh」とタイプするとホットメールのアドレスが入力されたりするのですが、実際にホットメールのページで試すとアドレスの認証に失敗します。アドレスは手打ちし(コピペでもOK)パスワードで機能を試すと、これは通ります、サイト側の処理が違うんですかねぇ。
パスワード関連でユーザー体験を損ねてしまうと致命的です。私はこの「クセ」を知っているので、うまく付き合っています。
6つめ。「Your Eye Protection」
機能1 ウェブサイトの背景をマイルドな色にしてくれます。
機能2 フォントの大きさを変えてくれます。
背景が黒とか白とかは目に悪そうなので、作りました。
以上、今までに公開した拡張機能のまとめでした。
もう作るモノもないという噂もあります。