前ブログで扱った記事を一つ移します。全部引越ししたら良いじゃないか、と思ったのですが、丸ごと移すには前ブログはカテゴリーが増えすぎた感があるので...。
主にHTML5のCanvasを扱ったものです。
Canvasというのは、ブラウザ上で図形やら何やらを描画するための機能で、以前からjavascriptの学習の一環でお世話になっていました。
自身のサイト 火頭工房 Hiatama Workshop で楽曲を公開するにあたって、音楽だけだと少し寂しいので曲に合わせて視覚的にアッピルできるものを作ろうと、改めて触り始めたこの機能。
始めてみると面白いことに曲作りも進むんですよね、映像に合わせて音楽のインスピレーションが沸く、ということでしょうか。歌モノ作りの時の苦労はどこに、すんなりと数曲を公開するにいたりました。
その楽曲達が以下↓
フラクタル木を改造した視覚効果。曲を再生するたびに枝の本数や、大きさが変わります。
Boidsという鳥の群れの動きをシミュレートしたプログラムを改造したモノ、宇宙っぽい何かをイメージしています。ちなみにCanvas領域内をクリックすると群れがついて来ます。
建物と線をテーマにした何か、細い線を引くだけで綺麗なものです。
これらの視覚効果を見ていると不思議と音楽のイメージが沸いてきます。まとめて3曲も出来ちゃいました。あと、今手がけている歌がちょっとエレクトロニカっぽい要素があるので、その練習という噂もあるようです。
(; ・`д・´) サスガ、ヤリカタガキタネェ !! (`・д´・ (`・д´・ ;)
以上です。