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一人バンド、火頭工房

モナコあたりでモナド囲ってよぉ~ 【Haskell モナド初心者がまず読むべきなのは】

私、地味にプログラミングのお勉強は続けています。

 

制作のモチスタベーションの低下がいちじるしい最近、調べ物や学習している時間が多いです。というのは関数型言語に少しでも触れてみたいということでHaskellを始め、その学習のためにサイトを漁っているわけです。

 

Haskellは初めての関数型言語としてはあまりオススメではない、との意見も目にしますが、手をつけちゃったものは仕方がありません、なにしろ導入にあたっての数々のダウンロード...データ通信は貴重なんですからねェ ヒヒッ。

 

で、このHaskellですが、やはり難しい。というか書式に慣れるまで時間がかかります。それに型注釈っていうんですかね、理解しないまま読み進めると人のコードが読み進められません。

 

こういうの↓

(+) :: (Num a) => a -> a -> a

 

んで、Haskellといえばモナド

このモナドという考え方がどうやら難関らしくビビっていました。実際に色んなサイトの説明を見学して「あ、こりゃ無理」と思っていたのですが、あるサイトの説明がすごく分かりやすかったので紹介します。

 

こちら↓

qiita.com

もとは英語のサイトですね、これは翻訳グッジョブです。

初心者はこのサイトからモナドの学習を始めることをオススメします。英語版にはモナドを使ってエクササイズも載っているので英語が得意な方にはさらにオススメです。

 

こういう説明に上手く当ればプログラミング学習は楽なんですけどね。情報に溢れたウェブ世界、必要な情報を自力で探すのは大変です。

 

別に私がHaskellが出来たって何の意味もないという噂もありますが、何かを学習することは良いことです。

 

電子工作もやりたいのですが、ハンダゴテが怖くてためらいます。